下 総 国 分 寺 > 市川市国分
■下総国分寺本堂
奈良時代の門を模倣して建てた山門。阿行像、吽形像の仁王尊が安置されています。
未だに仁王像は怖くて拝めません。脇を抜けて本堂を拝見しました
■2010.04.06更新
ひとりごと
じゅんさい池緑地からの帰りに国分寺を拝見したく地図を頼りに探したのですが見つかりませんでした。
今回は、下から上っていく感じで地図なき道を以前の記憶を頼りに探しました。たどり着いてみれば前回
諦めた地点からほんのわずかな所にありました。そこは、見上げるほどの急勾配、自転車を押して上ることは
難易度の高いアスレチックをするようで大変でした。
■2006.11.25
下総国（現在の県北西部）を支配し、千葉の町の礎を築いた中世武士千葉氏。その勢力を最も広げたのが常胤です。 源頼朝が平家軍との戦に敗れて房総に逃れた際、常胤は頼朝を助け、鎌倉を本拠とするよう進言し、 鎌倉幕府成立に向けて重要な役割を担った。常胤が頼朝と合流した場所は下総国府（現在の市川周辺） とされており、国府の近くにあった下総国分寺は、国指定史跡になっています。 （ちば県民だより）より
■2022.7.5付