山の姉妹と > 第57回 作治小屋まつり 2013.6/1〜6/2

作治小屋
■キャンプファイヤー点火

作治小屋  第57回作治小屋祭り に参加。開会の言葉に続いて会長挨拶。キャンプファイヤー点火へと会は盛り上がっていく。 心配されたお天気も危なげなく星の観察まで叶う。行徳の星より心持ち大きく見えたのは気のせいでしょうか。 夕食は焼きそば、いなり寿司、味噌田楽、モツの煮込みなどなど盛り沢山。 全て手作りとあって大変美味しく食がすすむ。 その後、席を移してバーベキューが始まる。普段お目にかからない鹿の刺身や燻製が。 せっかくの珍味も食わず嫌いでお気持ちだけいただく。そして、お喋りは続く・・・・・

■2013.06.01

■二日目 水無の塔安全祈願祭当日

作治小屋 作治小屋

作治小屋 5時前から支度が始まっていたようだ。気がついたら炎が上がっていた。
お鍋の中味は豚汁でお隣の釜はもち米を蒸すためのお湯が出番を待っている。
7時頃豚汁をいただく。
味がしみていて野菜も汁も残さずいただく。


作治小屋
豚汁を食べながら餅つきを見物  掛け声も!

作治小屋
雨の予報はどこへやら 青空が見えてきた 生ビールのお味は?

作治小屋
水無の塔の前にて 安全祈願祭準備中

作治小屋 水無の塔 安全祈願祭 無事終了後、小屋の水も蛇口から絶えず流れていて飲料水としても安全なのだが 少し上流にある水場を求め散歩することに。岩場に腰を据えてしばらくの間水の流れを見つめる。 「行く川の流れは絶えずして・・・・・」脳裏に。頭の中を空っぽにすることはなかなか難しいことである。
 初めての山小屋泊。山が大好きな方々との集いの場は屈託のない会話と笑いが響いていた。 作治小屋ならではの雰囲気なのでしょうか。居心地がよく紅葉の季節に来てみたい。 そんな思いが水の流れの如く湧いてきた旅でした。(帰路、途中下車して鶴巻温泉で日帰り入浴)

■2013.06.02