読　書

児童書・絵本 >　ねんねしたおばあちゃん

・ かこ　さとし　文・絵　

　タミエちゃんは、あかちゃんのときから、うたや、 あやとりなどを、おばあちゃんからおしえてもらいました。 タミエちゃんが、こうつうじこでけがをしたとき、おばあちゃんが、いっしょうけんめい せわをしてくれたのです。ある日、おばあちゃんが、びょうきでしんでしまいます。タミエちゃんは、 ねているのだとおもっています。おばあちゃんが、かえってくるのをいつもたのしみにまっているのです。

■2005.12.1
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