話題

息子と孫と私

家族と

高尾山登頂　涼を求めて

　高尾山口駅 にある駐車場に車を置いて、7、8分、いよいよ上り坂です。 さあ、どんなドラマが待っているやら、わが身も含め、ヨーイ・ドン。 一番張り切る4歳の孫と競争の始まり、始まり。 （孫娘ふたりには当に追い越されておりますので対象外のようで？）

<た こ 杉>
根の形がタコ足に似ているところからその名前がつけられた。八王子の天然記念物です。

<光を受けて幻想的な雰囲気を醸し出す植物>
　体力を知るいい機会を与えられ、 踏ん張ることや周りの景色をいとおしく感じたりと、自然界と共に喜びを全身で浴びてきました。 下の孫のペースに助けられながらも登頂できたことは、先々の励みとなるでしょう。 そして、もうひとつ、母の愛はすごく深いと再認識した日でもありました。 嫁が背負ったリュックからは、随所で、出てくる、出てくる、孫たちの好みの品が。 細身の体からどこにそんな力が、と。後光が射すほどでした。