奄 美 大 島 便 り
■富 士 山 > 2009.06.20.
妹夫婦、孫ふたり、同行者4人 の珍道中 始まったわよ！
まずは富士山にご挨拶。（孫 撮影） 反対側で無念の涙、孫に嫉妬するばばでした。
ドイツ旅行を諦めたわけではありません。そして、奄美よりは北海道を希望するババがなぜか
奄美大島に行ってきました。妹夫婦 （奄美大好き、年に数回） の根強い勧めにババは考えたのです。
大切なこと、大事なこと等を。そして、徐々に 「奄美を見せたい」 情熱に心が動いていきました。
■鶏 飯
奄美大島に到着。天へと突き抜ける高い空を眺め深呼吸。レンタカー利用で楽チン楽チン。
検索済みのお店を目指して出発。（妹夫婦お勧めの店）ネット上でみた画像そのままの料理に現代ならではの気分を
味わう。どんぶりにご飯をよそい、写真の具を並べます。その上からスープをかけて頂きます。
新鮮な生卵でたまごかけご飯も頂きました。美味しすぎて苦しい悲鳴が続出。
■大 浜 海 岸
泳ぎ大好き！ 孫たちは待ってましたとばかりに海に飛び込み泳ぎ始めた。
■ネイティブシー奄美
奄美大島の民謡 「島唄」 、サンシンの音色を響かせ、ライブを開催。その後、
居合わせた人々に教わりながら踊りに参加、大きな輪ができました。
勿論、義弟を筆頭に5人全員参加。踊る阿呆を体験。愉快な気分を満喫する。星空観測もばっちり。
輝く星を結び星座も確認できたんですよ！！
ガイドさんの説明が分かりやすく素晴らしかったです。
■2009.06.20
■用 安 海 岸 > 2009.06.21
星の砂と素敵な貝 を見つけてお友達へプレゼント。妹もいつのまにかオタスケウーマンに。
<ばしゃ山村>
ガジュマルの木 のトンネルをくぐってお店へ。
「お入りください！」
■手 広 海 岸 > でみーつけた！
<うみうし> 孫 撮影
■マングローブ > 原生林をカヌーで巡り大自然を満喫
カヌーに乗る前に講習を受けます
さあー出発！！
ちょっとドキドキ
ばばは、カヌーはちょっと。
モノレールに乗車し、展望台で高みの見物と洒落たつもりが。
客はわずかひとり、閑散としており拍子抜けしてしまいました。
■ホ ノ ホ シ 海 岸
波で削られて角が丸くなった石がゴロゴロしている海岸です
■倉 崎 海 岸
ホテルの部屋から海岸へ。大浜海岸と違って岩がなく泳ぎやすい海です。
透明度も抜群です。ばばもバタ足でばたばたと3メートルは泳げたかしら？
<二日目の夕飯>
1 前菜盛り合わせ 2 安納芋のスープ
3 魚介のラグーパスタ 4 豚肩ロースと自家製ソーセージ
5 ミルクレープ
■2009.06.21
■いよいよお別れ > 2009.06.22
朝、6時。孫たちもお名残惜しい様子で貝拾いに興じる。その後、
ホテルの周辺を散策。花を眺め、関西から引っ越して10年になるという住民の方とお喋り。
ワンちゃんもお話に参加。そして、奄美の酒、焼酎とサンシンなどなど。もっと
お伝えしたい気持ちは山々なれどこの辺で。
■あ や ま る 岬
「いいえ」貴方たち勘違いしています。丸く盛り上がった地形があや織りの
手まりに似ているところから「あやまる岬」と名付けられたそうです。
さて、いよいよ旅も終わり。楽しい時間は本当にあっけないです。妹夫婦の仰せの通り
奄美大島は大変素晴らしいところです。将来は終の棲家にと考えている気持ちが少しは理解
できたような？イモリをみて足が竦んでしまったわが身は、自然界からは程遠いようです。
飛行機の時間が迫ってます。それでは <バイバイ！！>
■2009.06.22