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山　の　姉　妹　と

山の姉妹と >　日光　霧降高原　2019. 9.16

スタート 10:21　から　B地点に
10:24 B地点から　振り返って見れば　素晴らしい景色だった　まだレストハウスが大きい　　

11:12　1184段　〜 1360段へ　下界は全く見えず

11:23
1582m　小丸山展望台より
11:36 ほんの一瞬の眺め　高原山（鶏頂山と釈迦ヶ岳）尖った山ふたつ　 展望台で昼食　天空で最高の贅沢を味わう　　　

13:05　幻想の世界

13:12　かつてのリフトがベンチに　あと少しでスタート地点に戻ります

霧降高原バス停から霧降の滝へ

14:06　帰路　霧降の滝で途中下車　1445段を上って来た足はがくがく　思うように動かず

14:12　木々の紅葉 最高の景色を想像しながら写す

霧降高原　天空の回廊　1445段　1582m　（標高差235m）
　昨夜から降り出した雨、そのなか、傘を差して家を出る。栃木日光は大丈夫　と暗示をかけながら。 その後、傘の出番はなく幸いであった。 　浅草発 特急7:00　東武日光着　8:56　乗車　車両はがら空き　紅葉の時期は賑わうのでしょう。 東武日光駅から霧降高原まではバスを利用　フリーパス乗車券 を購入した
　今まで階段で敬遠していた霧降高原だったがとうとう来てしまいました。1445段は、厳しい。果たして？ いざ、目の前に迫ってきたら展望台からの眺めが気になり足が前に出ていた。 曇り空のなか、天空目指してスタート。 時々視界が開けて素晴らしい景色が見られた。眺める余裕もあった。けれど、段々と上ることに精一杯となっていった。 天空での昼食、雲間から浮かぶ山の景色、一瞬でもまたひとつ貴重な思い出が。 さて、視界が見えないなかでの下りです。一段一段慎重に足を下ろす。下りのほうが危険、そして、怖い。 それなのに上りで使った足ががくがくして怖さが増してくる。途中からは階段を中心として脇道がある。 距離は長くなるが大いに助けられた。 霧降の滝を見て東武日光駅に戻ると朝とはがらりと変わって観光地としての活気がみなぎっていた。

■2019.09.19 更新