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鹿島神宮新春参拝

　自治会恒例の新春バスの旅、美味しい昼食とお喋りを楽しみに今年も参加。 お酒好きにはたまらない酒造会社を見学。年男・年女たちによる鏡開きで利き酒の始まり。 樽酒・どぶろくを少し口にしましたが旨みがわからず試食専門に。 館内はお酒の効用か、活気が漲る。幸先がよろしいようで。

■鹿島神宮　楼門

■拝殿　本殿　修復中です。運良く覆いが取り払われ撮ることができた。

　大震災で大鳥居が倒壊。6月竣工予定。手水舎で清め、参拝する。
上記の左の画像は、奥参道で「やぶさめ」が行われる所。と聞いてちょっと武者震いが。 右は、奥宮社殿です。二代将軍秀忠公によって奉建。そして、思いも寄らぬ由来を聞いてしまいました。 江戸川区にある鹿骨ですが、鹿島神宮から伊勢神宮へ鹿を運ぶ折に死んでしまった鹿を 埋めたところから「鹿骨」と付けられたそうです。このようなお話が聞けることも楽しみのひとつです。 最後に「道の駅　潮来」に寄って野菜を購入。野菜の高騰も含め 新鮮さを求めて多くの人々が訪れておりました。役所のバスを利用しての旅は、 飲食及び喫煙禁止、解散時間も早く、出費も少なく安心して出かけられます。 運転手さん、役員の皆さんお世話になりました。感謝申し上げます。