山の姉妹と > 水戸 偕楽園 梅まつり 2016. 2/20
好文亭の部屋から
好文亭の庭に咲く
偕楽園の園内の様子 さすが三名園のひとつです 写真に納まりません
昨年は、10月わたらせ渓谷が最後となり（11月、作治小屋「芋煮会」足の故障で不参加） 久しぶりの顔合わせとなる。
足を痛めて以来初の遠出となり不安いっぱいで最寄り駅へ。けれど、電車に乗り妹の顔を見たら重たい空気が軽やかになっていった。
水戸偕楽園の梅まつり初日、曇り空もなんのその。偕楽園駅前（臨時駅 下りのみ）では歓迎モードで湧きあがっていた。目の前は、仰ぎ見るほどの階段で連なる参道、常盤神社と記されていた。
まずはお参りしてから園内へと誘われた。曇り空と開花したばかりの花数に物足りなさを感じはしたが控えめな花々に愛おしさを覚えながら園内を巡った。
偕楽園は、九代藩主徳川斉昭が創設、その中に存在する二層三階建ての「好文亭」も見学、襖絵や建具、三階からの眺めも堪能し有意義な旅となる。
■2016.02.22